NO MUSIC, NO LIFE! ジャズシンガー・ヒガシエミの オフィシャルブログ です。
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ワタシが幼い頃、家の車に乗ると大抵いつもかかっていたのは、
NAT KING COLEか、FRANK SINATRAの歌声でした。


父がよく好んでこの2大アーティストを聴いていました。
幼かったワタシは、「またいつもの人だ」ぐらいにしか思っていなかったのですが、子供が好む音楽ではないものの、ドライヴ中、ずーっと流れているその歌を、決して嫌とかつまらないとか思ったことは一度もなく、意味は分からないけれど、日本語ではない言葉の響き(=英語)が、幼心に美しくも格好良くも感じていたのを思い出します。


あれから、うんと大人になった今、車の中ではなく、自分の部屋でゆっくりこの2大アーティストの美声を聴いています。
何とも懐かしくもあり、またあの幼い時では知る余地もなかった、このgeniusの素晴らしさ、真髄を感じ取ることができ、聴くたびに酔いしれています。

特に、シナトラのつやと響きのある歌声は、本当にたまりませんね♪
(無論、ナットキングコールもですが☆)
英語のサウンドが本当に美しく、単語1つ1つがしっかり聞き取れ、歌詞の意味がとてもよく伝わってくる。ヴォーカリストとして、この上ないお手本です。


そういえば、知人のジャズマンのアメリカにいた時の話で、そのジャズマンの友人のアメリカ人は、シナトラを聴くと「心がホッとする」と言っていたと、話していました。

うん、その気持ち、すごく良く分かります。

『声に勝る楽器はない』とは聞きますが、シナトラの美声は、すべての人を大きく暖かく包み込む魔法を持っているかのように、今も全く色褪せることなく、聴く人々を魅了しつづけ、安堵に浸らせてくれる…。


今夜はシナトラを子守唄に、
おやすみなさい。




*写真はアルバム「FRANK SINATRA THE REPRISE YEARS」より。このアルバムに収録されている “It Was A Very Good Year” の、心に染み渡ることといったら…。
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プロフィール

ヒガシエミ

Author:ヒガシエミ
photo by Yoshitaka Kotani


東京生まれ東京育ち。
4歳でエレクトーンを弾き始める。幼い頃からTV等で流れる曲に合わせすぐハモる子だった。
イギリス留学から帰国後、本格的に音楽活動を開始。FM横浜「ヨコハマミュージックアワード」にノミネート。“今月のエントリーアーティスト”としてラジオ番組内およびインターネット上で放送される。2000年、某音楽事務所のオーディションに合格。5人編成のアカペラグループのリードヴォーカルとして、数多くのブライダル、イベントに出演。レコーディングにも参加。その後、ジャズコーラスの経験を経て、女性4声のコーラスグループ「4 Season's Greetings」を発足。
現在は、ソロ・ヴォーカリストとしての活動を中心に、東京都内等でジャズをメインにライヴを行なう。ジャズヴォーカルの師匠は持たず、崇拝するWynton Kelly(p)とCarmen McRae(vo)、そしてジャズジャイアンツのCDを聴きあさる日々を過ごし現在に至る。



【ずーっと中毒】
Wynton Kelly
Carmen McRae

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